2009年12月31日木曜日

2010年は・・・

2009年はレーシングカートを初めて自分のレースを中心に活動してきたのですが、2010年は子供のカート活動を始めたいと思う。自身のカートはいろいろと選択をしておりどうなるかは未定、あまり変わりなく2010年を迎えることとなりそう。子供のカートはとりあえず練習していき様子を見る予定。2010年は今年以上にカート中心の生活になっていきそうです。

2009年12月15日火曜日

チャレンジカップカートレースリザルト

チャレンジカップカートレースのリザルトがサーキット秋ヶ瀬のHPにアップされていた。
順位 No. Name F.Lap T順 予選 Lap Delay Team
1 8 木寺 剛史 29.310 2 B1 10 - T,KBF
2 18 中西 貴義 29.209 4 B2 10 1.316 SPS川口
3 3 矢島 克代 29.259 1 A1 10 2.424 ガレージC
4 16 鞠川 貴志 29.347 6 B3 10 4.688 SPS川口
5 14 大谷 飛雄 29.445 5 A2 10 5.993 SPS川口
6 5 赤松 洋祐 29.548 3 A3 10 6.607 ガレージC
7 6 平野 郁夫 29.451 12 B4 10 6.794 SPS川口
8 13 板垣 翔大 29.394 7 A4 10 8.206 ガレージC
9 2 梶野 恭平 29.588 10 B5 10 8.328 NEXUS
10 12 伊澤 勉 29.442 9 A5 10 8.770 ガレージC
11 22 石川 竜也 29.694 14 B6 10 9.886 SPS川口
12 10 齊藤 宅馬 29.770 13 A6 10 11.059 SPS川口
13 9 國井 慧一 29.609 16 B7 10 11.815 T,KBF
14 21 持田 義昭 29.732 19 A7 10 12.245 ミルキーハウス


以下B決勝
順位 No. Name F.Lap T順 予選 Lap Delay Team
15 11 渡辺 剛治 29.524 8 B10 10 - SPS川口
16 1 原田 誠司 29.392 11 A9 10 0.322 SPS川口
17 19 中西 武蔵 29.862 17 A8 10 2.501 クイックRT
18 15 島田 なぎさ 29.861 20 B9 10 3.693 SPS川口
19 20 押田 直也 29.686 18 B11 10 3.965 クイックRT
20 7 堀川 翼 29.770 15 A11 10 4.430 ガレージC
21 17 島田 道雄 31.605 22 B8 9 1LAP SPS川口
22 4 上村 和弘 30.027 21 A10 9 1LAP クイックRT

苦しいマシン状態ながらレースはできてきているので、どうにか改善していきたい。

2009年12月14日月曜日

チャレンジカップカートレース出場




昨日はサーキット秋ヶ瀬で今シーズン最終戦となるチャレンジカップカートレースにSS-Fクラスで出場した。今回は22台のエントリーがあり多くの台数でのレースとなった。午前中の練習走行では古いタイヤを使用していたのだが安定したペースでは走れていて午後へ向けてよい準備ができていた。午後になってタイムトライアルが始まったのだが、とにかくクリアラップが取れない。良い感じで走行できていてもどこかで引っかかってしまい結果は11位となってしまった。A・Bに分かれて8周で行われた予選ヒートではA組6番手スタート、またエンジンにカットオフ症状が出てしまいローリングから不安定な出足だったがスタートは上手く決められ3コーナーまでに4番手に浮上。と思ったところで3コーナーの立ち上がりで、エンジンがストップしかかり4コーナーを立ち上がったところまでスロー走行となってしまい最下位の11番手までドロップダウン。どうにかエンジンが吹き返したが9位までしか上がれず決勝はBグループでの出場となってしまった。気を取り直し10週で行われたB決勝では8台中3番手スタート、スタート時またエンジンが上手く噴けずスタートで出遅れてしまったが、2~3コーナーで抜いて2位にポジションアップその後1位のマシンを抜くのだが低速でのエンジンの調子がいまいちでいまいちペースがつかめないうちに3位のマシンに抜かれポジションダウン。ようやく2位に上がったところから徐々にマシンも安定し、ペースもつかめてきて1位のマシンとの差をちじめることができ、オーバーテイクのタイミングを計っていたのだが周回遅れに引っかかってしまったことなどもありそのまま2位でゴール。なんともふがいないレースとなってしまった。今シーズンからレーシングカートを初め、いろいろなことを学んできたが、とにかくマシントラブルが多くレースにならないことが多々あった。問題点はだいたい分かっているので対策を打ち改善していきたい。

2009年12月5日土曜日

レンタルカートフェスティバル




2009年度CA耐久シリーズ初年度に参戦しシリーズ3位となったのだが、2位のチームが他のシリーズ枠で出場するとのことで秋ヶ瀬代表として出場できますとのお話をいただいてから1ヶ月間。出場するためにいろいろとしてきたが残念ながら準備が整わず出場できなくなってしまった。年に1度の祭典なのでぜひ出場したかったのだが、気持ちを切り替えて他のレースに臨んでいきたい。

2009年12月1日火曜日

秋ヶ瀬定期練習

本日は秋ヶ瀬で1日練習走行を行った。午前中は路面がところどころ濡れており尚且つ走行台数が少なかったのでまったくグリップせずタイヤ温度が一向に上がらない。とにかくタイヤ温度を上げるようにし、徐々にタイムがるようになってきた。午後になって気温も上がってきてようやくグリップするようになりよい練習ができた。色々と問題点も見えてきたので、対策していきたい。

2009年11月22日日曜日

桶川カートレース最終戦

本日は桶川カートレース最終戦に参戦してきた。朝からどんよりとした天気でおまけに寒い。不安定な天候のまま練習走行に入ったが、走りは好調でタイムもまずまずでレースには期待が持てた。しかし、タイムトライアルの直前に雨が降ってきて急遽レインタイヤに交換しての走りとなった。17台の参戦の中まったくクリアラップが取れず10位で終了してしまいまたも苦しい展開となった。迎えた予選ヒート、今度はウエットとなり10番手からスタート。1~2コーナーで何台か抜き迎えた3コーナーで混乱の中ハーフスピン。何台か抜かれたが再スタート。その後ペース良く走れ全体のファステストラップを記録できどんどん前のマシンを抜いていき6位になったところでゴールし決勝は6位スタートとなった。迎えた決勝はドライとなりレーススタート、まだところどころ路面がぬれていたので慎重にスタートし順位キープその後1台を交わし5位にあがったのだが、マシンが安定せずペースが上がらない。その後防戦一方の展開となってしまい、2台抜かれて17台中7位でのゴールとなり入賞を逃してしまった。本日はその後、SSFおよびSSE(エキスパート)クラスの7位以下の選手が参戦するセカンドチャンスヒートが15台で開催された。セカンドチャンスヒートはポールからのスタートとなったが、相変わらずペースが上がらずSSEのうちの2台に抜かれ3位でのゴールとなった。午前中はマシンの調子が良く、良い走りができていたのだが午後に入りマシンの調子が落ちてしまい苦しいレースとなってしまった。予選ヒートでファステストラップが記録できたようにマシンさえ安定すればよい走りができるので、原因を探し次回のレースに臨みたい。

2009年11月15日日曜日

桶川レース1週間前練習

本日は午後から桶川のレース1週間前練習を行った。走り方をいろいろ研究し、どんどんタイムアップすることができた。マシンの調子も良く周りと比べても良いペースだったので、次回のレースでは良い結果が出せるようにミス無く走りたい。

2009年11月12日木曜日

2009 motoyama.net CA KART RACE ROUND-6結果

秋ヶ瀬のHPに2009 motoyama.net CA KART RACE ROUND-6'09,11,8 の公式結果がUPされていた。
順位 NO, 氏名 チーム名 フレーム 決勝F,LAP LAP Deley TT順位 予選順位
1 25 中西 貴義 SPS川口 INTREPID 28.926 15 - 2 2
2 19 赤松 洋祐 ガレージC Birel 28.991 15 0.392 3 3
3 29 鞠川 貴志 SPS川口 TONY 28.933 15 0.701 4 4
4 33 平野 郁夫 SPS川口 TONY 28.901 15 0.901 8 6
5 12 佐藤 宣雄 T,KBF Birel 29.164 15 5.367 7 5
6 17 小野 学 SPS川口 ARROW 29.147 15 7.243 5 11
7 32 原田 誠司 SPS川口 INTREPID 29.217 15 8.945 6 9
8 20 矢島 克代 ガレージC MAC MINARELLI 28.717 15 9.109 1 1
9 24 澤田 晟 SPS川口 WILDKART 29.722 15 15.529 11 10
10 11 細田 孝彦 T,KBF Birel 29.820 15 16.462 10 8
11 36 島田 なぎさ SPS川口 WILDKART 29.503 13 dnf 9 7
ペナルティで最後尾スタートとなってしまったが、澤田選手・矢島選手・細田選手・島田選手と次々と4台のマシンを抜くことができ、決勝の走りは良くなってきているので、次こそは結果を残したい。

2009年11月8日日曜日

motoyama.net CA KART RACE Round-6


本日はmotoyama.net CA KART RACE Round-6に出場した。SS-Fクラスは11台と台数は少ないが常連ばかりで強敵ぞろいのクラス。昨日からの勢いに乗っていきたいがまずはタイムトライアル・いいペースで走れたと思ったがタイムは平凡で29秒2で6番手スタートとなった。予選ヒートはスタートで1台交わし5番手にアップ、その後4位のマシンを抜こうと仕掛けているうちに6位のマシンがインに入ってきたがスピン。それを交わすので少し前と差が開いてしまったが再び追撃していたが4コーナーの立ち上がりで自分がスピンしてしまい10位にドロップダウン。その後1台交わし失意の9位ゴールとなった。決勝はマシンが上手く加速せずローリングが遅れてしまい、隊列に遅れて合流したところペナルティを取られなんと最後尾スタートとなってしまった。赤旗後、11位でレース再開。スタートで1台交わし10位へ、その後4コーナーの入り口でもう1台交わし9位へ。その後1台ずつ交わしていき、7位になったところでゴール。惜しくも入賞を逃してしまった。いいリズムで走れていただけになんとも悔しい結果となってしまった。タイムは余りよくないのだが、周りよりペース良く走れていたので十分上位入賞が見えてきた。とにかくミス無く上位進出を目指し、今後も取り組んでいきたい。結局、参戦1年目の今年はS-Fクラスでリタイヤと優勝。SS-Fクラスで7位・6位入賞・7位と今一歩の結果となってしまった。CA以外のレースはまだ残っているのでぜひとも良い結果を残したい。

2009年11月7日土曜日

レース前日練習

明日はmotoyama.net CA KART RACEの最終戦。今日は午後から前日練習を行った。コースのコンディションもよくタイムも良いタイムで周回出来た。明日は一日を通しミス無く確実にレースを進めよい結果を残したい。

2009年10月30日金曜日

秋ヶ瀬定期練習

29日は平日休みが取れたので秋ヶ瀬に定期練習へいってきた。前回のレースから破損したパーツを交換して臨んだのだがなんだかグリップ感がない。走行から戻ってくると店の方に「すごく振動が出ている。リヤのシャフトが曲がっている」とのことで要交換とのこと。また出費が・・・。走行そのものは問題なくできたので走行ラインやブレーキのタイミングなどいろいろ試し練習走行を重ねていった。ある程度走りがつかめてきたので午後から少し状態のいいタイヤに履き替えいろいろ試したところ徐々に良い走りができるようになってきたのでマシンの状態を完全にして次回のレースに臨みたい。

2009年10月20日火曜日

第3回チャレンジカップカートレース

18日の日曜日にCA第3回チャレンジカップカートレースSS-Fクラスに出場してきた。
今回は午前の練習走行から調子がよく古いタイヤで29秒前半のタイムをコンスタントに刻めておりレースに期待が持てる状態だった。タイヤを1レース落ちへ履き替え、プラグも新品を投入し万全を期してTTに望んだが、なぜかタイヤの空気圧が上がりきらず不本意の29秒300までしかタイムが上がらず20台中11番手スタートとなった。予選ヒートはスタートからエンジンの回転があがらずスタートで加速ができなかったがどうにか順位を落とさず3コーナーまでは走れたが、3コーナーの立ち上がりで失速状態になり何台かに抜かれ後続にも追突され順位を落としたが4コーナー手前でエンジンが吹き返し再スタートできた。その後数台抜いてスタートと同じ11位でゴール。マシンの状態がおかしかったので確認するとまたタイロッドが曲がっていた。決勝は11位からのスタートだったが、キャブの調子がおかしいのかエンジンがすぐに失速してしまう。どうにか回るところを見つけ無難にスタートを決め2台ほど交わしたところ4コーナーで後続に追突されまたエンジンが失速し大幅に順位を落としてしまった。前方とはストレート1本分以上はなされてしまったがどうにか追い上げ3台を交わし、4台目を交わそうと3コーナーの立ち上がりで横に並んだところ、私が見えていなかったらしくそのまま横に寄ってきてコース外へ押し出されてしまった。どうにか復帰し、再度前の3台を抜いたところで10週のレースのチェッカーが降られた。順位は20台中16位と散々な結果だった。跡でマシンを確認したところ右リヤのホイールが割れており大変な損害となってしまった。結果は以下の通りです。
順位 No. Name F.Lap T順 予選 Lap Delay Team
1 4 木寺 剛史 28.950 4 2 10 - T.KBF
2 6 中西 貴義 29.062 7 5 10 3.058 SPS川口
3 7 矢島 克代 29.161 3 3 10 3.289 ガレージC
4 8 大木 雄志 29.028 1 1 10 - クィックRT
5 13 古川 豊久 29.220 6 6 10 3.621 Palma
6 1 赤松 洋祐 29.259 2 8 10 3.803 ガレージC
7 12 小野 学 29.085 8 7 10 4.104 SPS川口
8 16 渡辺 剛治 29.193 9 10 10 4.524 SPS川口
9 3 平野 郁夫 29.159 5 4 10 6.137 SPS川口
10 15 長浜 繁之 29.367 16 12 10 7.940 Palma
11 10 國井 慧一 29.293 10 9 10 8.235 T.KBF
12 19 江尻 勝 29.466 14 15 10 8.544 T.KBF
13 17 川口 正員 29.420 17 16 10 8.656 ガレージC
14 9 渡邉 雅人 29.463 12 13 10 9.350 NEXT-ONE
15 14 亀川 拓馬 29.630 13 19 10 12.320 ガレージC
16 5 原田 誠司 29.344 11 11 10 22.225 SPS川口
17 2 押田 直也 30.495 19 17 10 22.353 クィックRT
18 18 瀧田 昌幸 30.445 20 18 10 23.972 ガレージC
19 11 島田なぎさ 30.295 15 20 10 24.274 SPS川口
20 20 上村 和弘 30.165 18 14 9 1LAP クィックRT
今回は散々なレースとなってしまったが、エンジン交換後やっとうまくタイムが出るようになり、次回のCA最終戦へは気体の持てる状態なので、気持ちを切らさず向上していきたい。

2009年10月13日火曜日

CA耐久シリーズ最終戦&AS杯第5戦





本日はCA耐久シリーズ最終戦&AS杯第5戦であった。CA耐久シリーズは最終戦であり、今回の結果でランキングが確定する重要なレース。前回パンクのあったリヤタイヤは新品となったがその他は以前と同様なパッケージでの出場となった。午前中の練習で細かなセッティングだし及び新メンバーの完熟走行を行い午後のレースに向け走りこめた。私自身は32 秒7~8のタイムで巡航走行ができており3時間このペースで走れれば上位が狙える可能性が見えてきた。14時レースがスタートするとエンジンが重たくペースが上がらない。3番手スタートだったが瞬く間に9番手へドロップダウン、しかしペースを崩さないように遅いなりに我慢の走行を続けていたところ30分くらい走行したところでエンジンの調子が戻ってきてようやく32秒台のペースで走れるようになった。37分走行したところで第一走行終了。チームメイトも安定したペースで走行しており徐々に順位も上昇してきて。レースも折り返しを過ぎたところで2回目の走行である。今度はマシンの状態も良く終始32秒台での走行が可能となり35分全力で走りきることができた。レースも終盤にさしかかり順位も徐々に上昇していき最終的に4位でのゴールとなった。表彰台にはわずかに届かなかったが現パッケージで臨むべき最良の結果だったと思う。この結果CA耐久シリーズ年間ランキング3位となりシリーズを終えることができた。強豪を敵に回し最低限の手駒でまずまずの結果を得ることができたと思う。これもチームメイトに恵まれ1年間通じて全メンバー協力し全力で取り組んだ結果だと思う。この場を借りて協力していただいたチームメイト及び関係者にお礼を言いたい。この結果をほかのレースでも活かしていきたいと思う。最後に結果がさっそく出ていたので掲載する。
GT1クラス
Pos.No.  Team   Drivers          LapsDelay    Fastest
1 27  SAFTY FAST   稲垣敦也/松崎祐介/天野翼   321      30.906
2 36   幕ぴ☆RFアオヤマ  ダー/ルゥニィ/くろごんた 318 3laps  31.688
3 26 協和商会(株)マクラーレン本田さん ミナルディ☆Zaki/おにくす/てんこ盛り/ カピバラ/T・カワムラ/ジョージさん/浅井ちゃん
311 10laps  31.650
4 11 CROWS@SPS 原田誠司/渡辺剛治/平野郁夫  304 17laps  32.733
5 13 HFRC 小山浩史/真家真人/本橋直恭/町井健二/荒木慎太郎/厚澤義一
299 22laps  32.748
6 12 TEAM G・J・C@ルーフR 小池誠一/高橋正幸/斉藤祥崇 293 28laps  31.560
7 55 東京モータースポーツカレッジ TBA     288 33laps  31.851
8 31 FLAT OUT  北城博志/石井誠/土田時康    273 48laps  31.317
9 22 無限スピード 勝間田聡/田中洋克/吉見国男/
勝間田優/島田雄大/瀧下雅彦    247 74laps  31.562
10 20 ガレCうちだいぶ速いんじゃね?
矢島克代/高橋和男/東英介   retire 72laps 31.611
ちなみにシリーズランキングは
チャンピオン TEAM G・J・C@ルーフR 32ポイント
   2位   SAFTY FAST      30ポイント
   3位   CROWS@SPS      22ポイント
で3位となりました。

2009年10月6日火曜日

オートスポーツカップ東日本スポーツカートシリーズ第5戦(CAスポーツカート耐久レース最終戦)暫定エントりーリスト

オートスポーツカップ東日本スポーツカートシリーズ第5戦(CAスポーツカート耐久レース最終戦)暫定エントりーリストが秋ヶ瀬のHPに発表された。今回はGT1:10台・GT2:11台のフルグリッドで1レースでの開催となる模様。さすがにシリーズも大詰めとなってきたので競合ぞろいで非常に厳しいメンバーとなっている。今回新メンバーに加わっていただき、気分も新たに走りたい。マシンは今までどうりINTREPID:MT-01+SUBARU:EX21という乗り慣れたマシンなので、安定したペースで走り徐々に順位を上げていきたい。

2009年10月4日日曜日

秋ヶ瀬定期練習

本日は秋ヶ瀬での定期練習。最近天候不順が続いているが、幸いにも良い天気で絶好の練習日和となった。前回の桶川でのレースで破損したパーツも無事修理完了し、確認がてら慎重に走行開始した。午前中は非常に滑りやすい路面だったが、午後には路面も安定してきて十分な走り込みができた。タイムも安定したタイムが出て、走りも安定した走りができたので次回のレースでは是非良い結果を出したいと思う。

2009年9月29日火曜日

CAスポーツカート耐久シリーズ第3戦エントリー

ASCUP第5戦とWタイトルレースとなるCAスポーツカート耐久シリーズ第3戦にエントリーを完了した。今度のレースはメンバー全員SPSでのエントリーとなり上位を狙いたい。速さで勝負できるメンバーがそろったので期待していきたい。ポイント差も詰まってきてミスは許されない状況だが、確実に上位につけ結果を出したい。

2009年9月22日火曜日

CAスポーツカート耐久シリーズ第2戦参戦  




今日はCAスポーツカート耐久シリーズ第2戦に参戦してきた。秋ヶ瀬シリーズは3戦しかないのでこのレースは重要である。今回GT1は9台の参戦でしかも強豪ぞろい。非力なEX21でどこまで粘れるかチャレンジである。午前中は今回初参戦の方もいるので練習走行に参加したがやはり回りと比べると如何にも苦しいペース、私自身は32秒台後半のタイムが出ていて前回同様レースになればさらにタイムアップできるだろうという手ごたえはつかめたがKX21搭載の他チームの方々は31秒台で走行しており苦戦が予想された。練習走行の結果燃料補給を1回にするか2回にするかは1回目の燃料補給のときに決めることとした。迎えた決勝ではスタート直後からマシンの挙動が明らかにおかしくまた非常にパワー感がなく、なんともに苦しい走りとなってしまった。エンジンの状態は回復したが、しかし、タイム的にも33秒台がやっとで攻め込むとマシンの挙動を乱してしまうので終始抑えた走りに徹して1つでも上のポジションを目指しミスをしないように早めのブレーキをしてスピンしないことだけ気をつけて走行した。燃料もわずかではあるが1回給油では走り切れなさそうだったので2回給油とした。後1リットル持てば・・・。レース後にマシンを調べるとなんと右のリアタイヤに釘が刺さっておりそこからエア漏れしていたのである。空気圧が0.3しか入っていない状態で走っていたとは・・・。そんな中でもドライバー3人とも大きなミスなく、終始安定したペースで走行できどうにか5位に入ることができた。しかし仮にトラブルフリーで走れていたとしても今の状態では次戦も苦戦が予想されるので何らか対策を打ちたいのだが・・・。

2009年9月21日月曜日

桶川カートレース第3戦

本日は桶川カートレース第3戦が開催されSSFクラスに参戦してきた。桶川は練習に1回しか行ったことがないが、レースが最大の練習ということで参戦した。幸い天気がよく練習の時のようなセミウェットではなく走りやすい天候だった。練習走行時間が開始され順調にタイムアップしていったが、マシンがいまいち安定しない。あと前回のレースのときから立ち上がり時にエンジンが失速する症状が出ていて悪い予感がしていたのだが、タイムトライアルが開始されると渋滞&失速とボロボロの状態で参加18台中15位と何とも言えない結果となった。気持ちを切り替えて予選ヒート。とにかく抜くしかないのでスタートから気合を入れていったが、このポジションだと団子になって走ることが多くなかなか抜けないが1週目で2台抜きその後接触などで5台交わすことができ8番手にポジションアップ。さらに前3台は抜けそうペースだったのだが、3台でデットヒート状態だったので数周の間後ろで様子を見ながら機会を狙っていた。前2台が争いペースが落ちたので一気にアウトから抜きにかかった所、アウト側のマシンが体制を崩しそのままコースの外へ押し出されてしまった。エンジン再始動している間に3台に抜かれてしまい11位にポジションダウン。その後1台抜き10位で予選ヒート終了となった。負荷効力でポジションを下げてしまい、何とも悔しい結果となったが、決勝はスタートにかけるしかないと思い気合を入れていった。決勝スタートはみんな気合が入りすぎて3回スタートやり直し。気持ちを切らさないようにしてスタート。1~2コーナーでアウトからぎりぎりまで粘り、4台抜きして6位にポジションアップ成功!さらにアッタックして3週目の2コーナー侵入で5位にポジションアップ。しかし立ち上がりでまたエンジンの失速状態が出てしまい。一気に3台抜かれてしまった。すぐにエンジンが吹き返し4コーナー迄に前との差を詰めて、前3台を抜き返そうとしたところ前2台が接触!すぐに回避しようと減速したところ、後ろと右後ろから2台のマシンに追突されそのまま2台のマシンに乗りあげられマシンストップ。2台のマシンをどかす間に2周遅れとなってしまい、しかもタイロットが曲がってしまったが、どうにか走れたので走行再開。ストレートはまっすぐ走らずブレーキのたびにマシンが降られたがなんとか走り切り11位でゴール。レース終了後調べたらタイロッドだけではなくステアリングシャフトとナックルも曲がっており、カウルも粉砕してしまいボロボロの状態であった。エンジンやチャンバーも傷つきエンジンカバーも割れるなどよく走れたなーという状態であった・・・。後方から追突されるという不可抗力で結果は出なかったが、十分上を狙えることがわかったので最終戦は狙っていきたい。ちなみに決勝のリザルトは
1  宇佐美優    KAZO-RACING 38'960
2  鞠川貴志    SPS川口 38'954
3  渡邊雅人 NEXT-ONE 39'268
4  平野郁夫    SPS川口 39'542
5  粕谷賢一     赤坂レーシング 39'644
6  祖父江康明   NEXT-ONE 39'310
7  藤田欣彦    KAZO-RACING 39'187
8  渡辺剛治    SPS川口 39'630
9  植木拓未 RKCアルデックス 40'985
10  澤田晟    SPS川口 42'286
11  原田誠司 SPS川口 39'836
12  鈴木寛      KAZO-RACING 39'494
13  丸山修平 赤坂レーシング 39'402
DNF  鈴木友理 赤坂レーシング 39'300
DNF 新妻誠樹    SHOUT 39'904
DNF 福田一成    赤坂レーシング 40'016
DNF 伊達哲郎 赤坂レーシング 39'753
DNF 井ノ口正二 赤坂レーシング 40'669
予選ヒートでのタイムから見てもクラッシュに巻き込まれなければ表彰台は十分に可能なので前からスタートできるようにしていきたい。今日のCA耐久は頑張るぞ!

2009年9月17日木曜日

CA・スポーツカート耐久シリーズ 第2戦 エントリーリスト

CA・スポーツカート耐久シリーズ 第2戦のエントリーリストが掲載されていた。出場するGT-1はなんと9台もエントリーがあり、しかも強豪ぞろい。我がEX21・SPSレンタル号でどこまで戦えるか・・・。しかし、今回は秋ヶ瀬でSS-Fクラスに出場している渡辺選手がチームに加わっていただけたので心強い。燃費はいいのでレースの流れをうまく読みどうにか良い結果を残したいと思う。目標のレンタルカートフェスティバル出場を目指すためにはできる限り上位を狙わないといけないので頑張っていきたい。

CA R-5 結果

サーキット秋ヶ瀬のHPに先日のCA・R-5の結果が載っていた。
順位 NO, 氏名 チーム名 フレーム 決勝F,LAP LAP Deley TT順位 予選順位
1 1 松沢 久哲 ガレージC Birel 29.193 15 - 6 4
2 17 小野 学 SPS川口 ARROW 29.218 15 0.211 3 1
3 25 中西 貴義 SPS川口 INTREPID 29.031 15 0.526 2 5
4 19 赤松 洋祐 ガレージC Birel 29.229 15 1.446 1 3
5 20 矢島 克代 ガレージC MAC MINARELLI 29.254 15 2.793 5 6
6 32 原田 誠司 SPS川口 INTREPID 29.427 15 6.05 9 8
7 29 鞠川 貴志 SPS川口 TONY 29.129 15 6.202 13 13
8 12 佐藤 宣雄 T,KBF Birel 29.237 15 6.712 7 7
9 33 平野 郁夫 SPS川口 TONY 29.195 15 7.668 47 2
10 10 大塚 陽一 T,KBF Birel 29.392 15 14.495 8 9
11 11 細田 孝彦 T,KBF Birel 29.702 15 14.804 10 10
12 26 渡辺 剛治 SPS川口 TONY 30.005 15 16.252 12 12
13 35 福田 雅人 ガレージC Birel 29.733 15 16.805 11 11
今回はとにかく車速が伸びず苦しいレースとなってしまった。
ミスらしいミスがなく進められなんとか6位入賞ができたので、次戦こそは万全の状態で臨み良い結果を出したい。

2009年9月13日日曜日

motoyama.net CA KART RACE Rd,5



本日はmotoyama.net CA KART RACE Rd,5である。約2ヶ月ぶりのレースでエンジンをSECに変更してから初めてのレースである。火曜日の練習である程度の感覚はつかめていたので、ニュータイヤを投入して万全の体制にしたつもりだったが、なぜかマシンが安定しない・・・。TT(タイムトライアル)はまさかの29秒6で13台中9番手となってしまった。気を取り直して予選ヒートだが空気圧を調整して望んだところ多少マシンが安定してタイムも29秒3まであがってきたが、やはり調子が上がらず苦しい走行となってしまった。また、立ち上がりが遅くとても抜けない状態だったので、マシンの安定するところで淡々と走行し決勝につなげられるようにゴールさせた。迎えた決勝だが、立ち上がりが遅かったのでスプロケを1番あげて望んだ。8番手スタートからうまくスタートでき1周目5番手で帰ってこれたのだが、やはりマシンの調子が上がらず1台に抜かれ6番手となってしまった。その後もペースが上がらず前と詰めることもできずそのままゴールとなった。レース中のベストタイムも前回よりコンマ4秒落ちと苦しいレースとなったが、13台中6位でぎりぎり入賞となったのがせめてもの救いであった。苦しい状態でのレースとなったがどうにか結果を出すことができたので、ペースを取り戻し次戦こそは良い結果を出すために出れるレースには積極的に出走し、マシンの状態とレースペースをあげれるようにしていきたい。来週は2レースあるので共に良い結果を出せるように頑張って行きたい。

2009年9月9日水曜日

レース目前・練習走行

8日は秋ヶ瀬での練習走行。13日のレースまで日もなく最終調整となる。午前中は路面の状態も良くなく滑りやすい路面だったが、午後にはだいぶ路面も良くなりレースに向けて調子も上がってきた。セッティングも少しずついじってやっと良い状態になってきたので本番は良い結果が出るように頑張っていきたい。

2009年8月30日日曜日

桶川初走行

本日は桶川スポーツランドの初走行日でした。しかし、天気はあいにくの曇り模様・・・そんな中走行開始したのですが、案の定小雨が降ってきてしまい午前中は終始小雨の降る中の走行となってしまいました。コースは非常に高速コースで尚且つリズミカルに曲がらなくてはいけない複合コーナーなどもあり、大変楽しいコースでしたが一方ラインをはずすとマシンが振られてしまいとても難しいコースでもあります。午前中の走行でだいたいラインが見えてきたので、午後はさらに詰めていこうと思っていたのですが、出鼻をくじかれるように雨が強く振ってきて完全にウェット路面となってしまい急遽レインタイヤへ交換。しかしトラブルがあり、走行できないうちに路面がどんどん乾いてきてしまい、またドライタイヤへ交換となったのですが、相変わらず小雨が降る中の走行で一日中終始セミウエットでの走行となってしまい、とてもバタバタした一日となってしまいました。最後の走行前に再び強い雨が降ってきたのでタイヤだけレインに交換し走行したのですが、雨の桶川はとにかくグリップが悪く大変コントロールが難しいと感じました。大変な一日でしたがいい練習となったので、今後に生かして生きたいと思います。

2009年8月24日月曜日

定期練習

23日は久々に秋ヶ瀬での練習走行。エンジンを変更したので午前中は慣らし走行。午後からは練習走行となった。細かいトラブルがありうまく走行時間が稼げなかったが、次につながる走りができたと思う。なかなか思うようにいかずがっかりすることも多いが次戦に向けてうまく仕上げて生きたいと思う。

2009年8月11日火曜日

タイトル変更

私事ですが、またひとつ年をとったのでタイトルを見直しました。これからも親子でレーシングカートを楽しんで生きたいと思います。

2009年8月3日月曜日

エンデュランス・カーニバル2009 もてぎKART耐久フェスティバル“K-TAI”



エンデュランス・カーニバル2009 もてぎKART耐久フェスティバル“K-TAI”に出場した。朝3時前に家を出ていざツインリンクモテギへ、順調に到着しサーキット内に入り準備開始。くじによる予選結果は116台中79位というかなり下位のスタート。私は2番目の走行順でした。まずスタートドライバーが順調に順位を上げ20数台抜いて私の番へ、しかし走り始める直前から雨が降ってきてしまいコースインするもかなり滑りやすい状況でした。何度か危ない場面もあったのですが順調に走り終え順位を見ると40番台に上がっていました。その後雨が強くなってきてレインタイヤに交換したり、雨がやんでDRYタイヤへ交換など荒れた展開の中わがチームもスピンやクラッシュなどがあり長時間ピットに張り付いてしまい残念ながら順位には見るべきものはなかったのですが、何とか7時間のレースを完走することができました。もてぎのロードコースという本格的なレーシングコースでレースができたのはとても良い経験でした。次のレースまでは1ヶ月以上あり、子供が夏休み中ということもあり練習走行もなかなかできないのですが、時間を見つけて走行していきたいと思う。

2009年7月30日木曜日

2009K-TAIに向けて

今週末はいよいよツインリンクモテギでのK-TAIである。チームメンバーたちは明日の練習走行からもてぎ入りし本番を迎える模様。私は日曜のレースのみの参戦となるが100台を超えるエントリーがあり、ロードコースを走れるので非常に楽しみである。6人で7時間のレースを楽しんできたいと思う。

2009年7月27日月曜日

全日本カート観戦!



昨日は茂原で全日本の観戦に行った。はじめてみるKF1の走りは関心仕切りであった。全員少しでも隙があればどこでもねじ込んでいく走りはスリリングで見ていて引き込まれるものがあった。最終コーナー付近での観戦であったのだが、あの高速コーナーを2~3台で併走して走り抜けていく走りを見ていると、観戦してないで自分でもこのコースを走ってみたいという気がしてきて、うずうずしてきた。観戦しいて思うところも間々あり今後の参考にしたいと思う。

2009年7月20日月曜日

ジュニアスクール


本日はSPSで子供がジュニアスクールを受講した。まず曲がる・止まるの基本を覚えた後コースで走行した。子供もレンタルなどで何回か他のサーキットで走行経験があったのだが、本日は秋ヶ瀬を初めて走るということで、走行未経験の子供向けのコースにしていただいたらしく、かなり控えめなペースでの走行。コース脇で見ていても子供もかなりスピードに対してもっと早く走りたいという気持ちが伝わってきたため、機会を見てより速いペースでの走行経験を積ませていきたいと思う。

カート整備

連休の合間を見て整備をしに所属しているSPS川口に行ってきた。各種タイヤのローテーションやカートの細部の清掃などをし、次回の走行へ向け準備を行った。夏の間はコースの走行できる日と自身の予定が合わず練習できる日が少ないので、うまく都合をつけて練習を行いたいと思う。

2009年7月15日水曜日

2009 CA KART RACE ROUND-4 '09,7,12 公式結果

公式結果がアップされていました。
入賞まで後一歩・決勝ファステストラップも2位と煮え切らない結果となりましたが、次戦は必ず雪辱します。
順位 NO, 氏名 チーム名 フレーム 決勝F,LAP LAP Deley TT順位 予選順位
1 6 大木 雄志 クイックレーシングチーム Birel 29.149 15 ― 1 1
2 1 松沢 久哲 ガレージC Birel 29.055 15 0.539 2 2
3 25 中西 貴義 SPS川口 INTREPID 29.213 15 2.418 5 4
4 20 矢島 克代 ガレージC MAC MINARELLI 29.189 15 3.457 3 3
5 30 土山 友輔 T,KBF CRG 29.002 15 4.131 10 6
6 13 西川 輝 T,KBF Birel 29.160 15 6.104 9 11
7 32 原田 誠司 SPS川口 INTREPID 29.049 15 12.219 8 14
8 34 神谷 基道 SPS川口 TONY 29.488 15 15.226 11 10
9 26 渡辺 剛治 SPS川口 TONY 29.891 14 1LAP 14 9
10 33 平野 郁夫 SPS川口 TONY 29.640 5 DNF 12 8
11 17 小野 学 SPS川口 ARROW 30.672 1 DNF 4 5
12 19 赤松 洋祐 ガレージC Birel ― 0 DNF 6 7
13 11 細田 孝彦 T,KBF Birel ― 0 DNF 13 12
― 31 亀川 拓馬 ガレージC Birel ― ― DNS 7 13

2009年7月12日日曜日

motoyaman.net CA R-4


本日はmotoyaman.net CA R-4の開催日。私もSS-Fにエントリーしての参戦です。天気は朝からどんよりしていてたまにパラパラと小雨が降ってきましたが、DRYコンディションでレースができました。さて、結果ですがSS-Fは14台のエントリーでした。
 まずはタイムトライアルタイミングよく位置取りをしたかったのですがエンジンがうまく始動せず、またも大幅に遅れてのスタート。渋滞にはまってしまいあまりタイムが伸びず29秒22で14台中8番手のタイムとなってしまいました。
 次に予選ヒートです。スタートから大波乱で3コーナー出口で押し出されてしまい9位に、その後1台ずつパスして行き7番手に上がった。ペースも上がってきて全体のファステストラップである28秒954のタイムも出て前のマシンとの差を詰めていき、7週目の最終コーナーで6位のマシンを抜くことができたのですが直後に後ろから迫ってきていたマシンにコーナーの立ち上がりで追突され多重クラッシュとなってしまい私もコース外に押し出されてしまい予選ヒート終了となってしまった。
 決勝ヒートは最後尾の14番手スタート。スタートから混乱し、雨もぱらついてきてあっちこっちでクラッシュがおきすぐに赤旗となってしまいスターとやり直し。プラグの清掃だけしてもらい数分後に再スタートとなりました。慎重にスタートし、1~2台ぬいて4コーナーに入ろうとしたところ目の前でマシンが絡みコースを塞がれてしまい失速してしまい、マシンを交わして再加速しようとしたところ後ろから加速してきたマシンにコース外へ押し出されてしまい前のマシンと半周程の差がついてしまった。その後はひたすら前のマシンを追い1台追いつき交わしたところでゴール。結果は14台中7位となり6位までの入賞を逃すというなんとも残念なレースとなってしまった。決勝でも雨がぱらつく中ファステストラップは29秒0と全体の2番目のタイムが出ていたのでSSでの走りを練習し、混乱に巻き込まれないようにうまく走らすことができれば十分勝負になると感じた。まだ、走りに迷いがありタイムを詰めるポイントはわかっているので、練習をし、セッティングを煮詰めて再チャレンジしたいと思う。

2009年7月10日金曜日

練習走行

昨日は珍しく平日休みだったので、レース前の練習走行を行った。走行台数も10台程度だったこともあり、じっくりと走行できた。午前中はパラパラと雨が降ってきたりしたが、午後からは晴れてDRYコンディションでの練習走行を重ねることができた。少しずつSSでの走行ラインやブレーキングポイントを覚えることができレースに向けてよい練習ができた。タイム的にも毎週安定したタイムを刻むことができレースに向けて準備を整えることができてきたので当日は思い切って走行したい。

2009年7月5日日曜日

レース前練習走行

4日は秋ヶ瀬での練習走行日、天気予報は雨だったのでレインの用意をして練習走行へ出発。しかし、コースへ行くと雨は上がっていてまだぬれてはいるもののDRYで走行できそう。急遽DRYの準備をし走行開始。だが、雨上がりということもありとにかく滑る。もっていっていたDRYタイヤが古いものだったこともあり、これでは練習にならない。仕方がないので一度家に帰り、程度の良いタイヤに履き替えて午後の走行に望んだ。しかし、どうもコーナーでの踏ん張りが利かなくいろいろと走り方を買えながら調整してみたが改善されない。もう一度マシンを良く見るとなんとシートステーが折れていたのである。不運にも換えのステーもないが、貴重な練習日。そのまま走行を続けたのだが不完全燃焼。好材料としてはこんな状態でもベストタイムは先のチャレンジカップのTTよりもコンマ1秒ほど上回っており、まだまだのびしろはある。レース前にもう一日練習日があるので、次回の走行ではノートラブルで走りたい。

2009年7月2日木曜日

今週末は・・・

今週末は久しぶりに秋ヶ瀬で練習走行。SS-Fに変更予定でホイールやタイヤ等準備して、さあ練習走行だ!と気合を入れていたのだが、天気予報は雨・・・。このまま天気予報通りだとCA第4戦まで晴れで練習できる日がなさそうな予報である。しかし、レーシングをはじめてから雨での走行が一度もないので、それはそれで重要な練習となるのだが・・・悩ましい・・・。とにもかくにも練習日は決まっているので、晴れにせよ雨にせよ精力的に練習し、完熟走行に努めたい。やはりこの間のようにぶっつけだと攻めきれないところが多々あり悔しい思いをしてしまったので、言い訳ができないような状態にし走行したい。

2009年6月26日金曜日

明日は・・・

明日はASCUPの第3戦新東京の日である。が、出場しようと調整していたのですが、結局調整がつかず今回は参戦できませんでした・・・残念!今はとにかくmotoyama.netCAR-4への出場へ万全の状態で出場できるように準備を整えている。SS-Fで出る予定なので、是非良い結果を出せるように調整していきたいと思う。

2009年6月21日日曜日

桶川Round-2観戦

今日は雨の中桶川Round-2の観戦にいった。雨のレースは初めて見に行ったが意外とグリップしていると感じた。一度も走ったことなかったため今回の参戦は見送ったが、面白そうなコースなので練習して是非参戦したいと思う。

2009年6月20日土曜日

K-TAI練習走行



本日はK-TAI練習走行、朝3時30分に家を出ていざもてぎへ。
到着後手続きやミーティングなどを済ませ練習走行だが、走行時間は40分x2本と短い。今日走るのは3人なので、1人あたり8~9周くらいしか走れない。時間を無駄にしないようにいろいろラインやブレーキポイント等を試しながら走ってみたがEX-21搭載の我チームのマシンはどうしてもストレートが厳しい。コーナーで稼げるように走り方を考えながら走ってみたが、だいたい誰が走っても3分前後といったところ、速いチームについていくのは現状では厳しい・・・。本番はとにかくミスなく走っていくしかなさそうだが、現状でベストを尽くすしかないので頑張って走りたいと思う。Yahoo!ブログ - 画像表示

2009年6月17日水曜日

K-TAIシート合わせ

今日は今週土曜のK-TAIの練習走行に向け、シート合わせにショップにいきました。6人で出場するのですが、体の大きな方がいるのでシートはかなり大きめです。もてぎはストレートが長いため全開時間が長いとのことで、スプリントの時とは若干ポジションが違くアクセルが気持ち近いほうが良いようです。もてぎを走るのは初めてなので、楽しんでくるぞ~。

2009年6月15日月曜日

チャレンジカップレース結果

チャレンジカップの結果がアップされていました。
これだけ見るとずっとビリみたいに見えますね・・・

A決勝
順位 No. Name F.Lap T順 予選 Lap Delay Team
1  2  大泉 直也 29.155  1 

29.052

A1  10  - T.KBF
 2  1  大木 雄志 29.157 3 

29.192


A2  10  3.600  クィックレーシングチーム
3  3  西川  輝 29.350 5 

29.206


A3  10  4.169  T.KBF
4  16  古川 豊久 29.434 2

29.167

 
B1  10  5.090  Palma
5  7  國井 慧一 29.344 6 

29.249


B3  10  5.525  T.KBF
6  18  細田 孝彦 29.470 12

29.461

 
B5  10  7.101  T.KBF
7  4  林  丈司 29.306 8 

29.351


B2  10  7.226  T.KBF
8  9  吉原 健爾 29.454 13

29.473

 
A6  10  8.431 
9  15  赤松 洋祐 29.319 14 

29.494


B6  10  24.668  ガレージC
10  11  土山 友輔 29.502 11

29.431

 
A5   9  1Lap T.KBF
11  10  鞠川 貴志 - 7 

29.298


A4  0  DNF SPS川口
- 19  林 新治 - 10 

29.403


B4  - 未車検 SPS川口

B決勝
1  5  平野 郁夫 29.623 9 

29.373


A8  10  - SPS川口
2  14  渡辺 剛治 29.785 17

29.857

 
A7  10  2.755  SPS川口
3  8  押田 直也 30.017 19 

29.966


A9  10  3.246  クィックレーシングチーム
4  6  矢島 克代 29.417 4 

29.204


 B9  10  3.634  ガレージC
5  13  竹林 護 29.378 18 

29.905


B7  10  4.309  ガレージC
6  12  長浜 繁之 30.062 16 

29.756


B8  10  5.142  Palma
7  17  原田 誠司 29.503 15 

29.496


A10  9  DNF SPS川口


タイムトライアルはトップから0.444差があったようです。早くセッティングを決めてSSのラインを覚えタイムを詰めます。
予選ヒートはマシントラブルなく確実にA決勝に出れるように。
決勝ヒートは事故に巻き込まれないようにし、上位フィニッシュできるように練習します。

2009年6月13日土曜日

チャレンジカップカートレースSTAGE-2

本日は午前中練習で午後がレースのチャレンジカップの日でしたが、S-Fクラス(YRA-1使用)のエントリーが少なく不成立とのこと。店長と相談の上チームの試乗車の中古タイヤを借りて急遽SS-Fクラス(SL-07使用)へエントリーすることに!
 しかし、レーシングカート購入後SL-07タイヤを使用するスリックタイヤは初めての経験。計10分強の練習でしたが、29秒1のタイムが出たので、SS-Fクラスへの出場を決めました。
 まずはTT(タイムトライアル)ですが、うまく走れたと思ったのだが、意外にタイムが伸びなく29秒49のタイムとなった。19台とエントリーが多かったので、偶数・奇数のタイムでA・B二クラスに別れ予選ヒートを行った。10台の予選ヒートで6位までに入ればA決勝進出なので、6位以内を目指してスタートを切ろうとしたが、またもやトラブルが出てスタートできず、遅れてスタートし、後方集団に追いついたが多重クラッシュに巻き込まれてしまいエンジンストップ1周後再スタートできたがすでに1周半の遅れの状態となってしまいA決勝進出を逃す。
 気を取り直してB決勝だが、7番手スタートから1台1台抜いていきレース中盤には3位にあがってトップ2台を追った。ファイナルラップで前2台に追いつき3~4コーナーで抜こうと差をつめたところ3コーナーの立ち上がりで、目の前で2位のマシンがスピンし追突、エンジンストップでリタイヤとなってしまった。
 急な出場で初のSSクラスの出場となったが、練習をつみSSの走りを覚えSS-Fクラスの頂点を目指して参戦したいと思う。

2009年6月11日木曜日

オートスポーツ西日本シリーズGT2

オートスポーツ西日本シリーズGT2のマシンが「マックミナレリ・インディ」+スバルのEX21になるらしい。レーシングカートのフレームにノーマルのEX21を搭載してきたので、わがCROWS@SPS GT1レンタル号と基本的に同じマシンである。東日本シリーズにも導入されるのであればGT2に変更しようかなあ・・・。

2009年6月10日水曜日

チャレンジカップカートレース in CA

 今週土曜の13日は秋ヶ瀬でチャレンジカップカートレース in CAが開催される。今回は5月31日の 2009 motoyama.net CA KART RACE R3 から1回も練習する日がなく、ぶっつけでレースなので、午前の練習で調整して午後のレースに臨みたい。今回もS-Fクラスにエントリーするので、安定した走りをし、良い成績を残したい。最近天気が不安定だが、ぜひ良い天気で開催され気持ちのいいレースにしたい。

2009 K-TAIエントリー

2009 K-TAIエントリー用紙に記入しにショップに言ってきた。6人での出場になる模様。6月20日に2009 “K-TAI”第2回公開練習があるようなので茂木へ走行しにいく。1周3分位かかるロングコースでの走行はめったにない経験なのでK-TAIに向けてコースを覚えてきたい。
http://www.mobilityland.co.jp/k-tai/

これまでのレース歴

今年からレーシングカートを始めました。せっかくレースに出るので日記代わりに記録を残すことにしました。
 まず今までのレース歴ですがフォーミュランド・ラー飯能でレンタルカートレースとスポーツカートレースを1998年から行ってきました。大学対抗でチャンピオンになるなど3年間で9レースに参戦し優勝3回・2位2回・3位1回の成績でした。
 その後、ラー飯能や新東京サーキットなどで年1回位レンタルカートやスポーツカートに参戦して来たのですが、昨年の12月、子供にカートをさせようと思いサーキット秋ヶ瀬のホームページを見ていたところ、レンタルカート&ChallngeRacingKartが開催していた日でレーシングカートに乗ってみたくなりサーキット秋ヶ瀬に行き、レンタルカートに乗ってみたところ37秒以内のタイムが出たのでレーシングカートに乗ることができ走ってみたところ・・・これは楽しい!!と思い2回ほど乗ってみました。タイムは31秒台でした。
 その後レーシングカートを始めたくなり、秋ヶ瀬で走っている方にどうしたら始められますか?と声をかけてみたところ、その方が所属していたSPS川口の店長を紹介していただきSPSのレンタルカート(KT100C)を試乗してみることにしました。半日レンタルしどんどん面白くなっていきタイムも30秒台に入っていき、今度はKT100SDに挑戦してみましょう!ということになり、またまたレンタルして走行し、タイムも29秒台に入ったので自分のカートを購入してレースに出ることにしました。
 まずは3月15日にチャレンジカップレースにS-Fクラスから参戦したのですがTT(タイムトライアル)は2位だったのですが、予選ヒートでは1週目に追突されパンクでリタイヤ・・・、迎えた決勝ヒートではトラブルで1週リタイヤとさんざんな結果でした・・・。

順位 No. Name F.Lap T順 予選 Lap Delay Team
1 11 鞠川 貴志 30.622 1 1 10 - SPS川口
2 12 石川 貴一 31.070 3 2 10 5.824 SPS川口
3 13 小堀 顕 31.261 4 3 10 11.572 SPS川口
4 10 原田 誠司 - 2 4 - DNF SPS川口


 気を取り直して4月19日に2009 motoyama.net CA KART RACE ROUND-2にS-Fクラスから参戦しました。まずはTTはうまくまとめ1位!を取れました。つづく予選ヒートでは守りに入ってしまったのですがうまく逃げ切れ12周のヒートを1位でチェッカーを受けることができました。しかし、続く決勝ヒートはうまくスタートを決めトップで1周目を終えたのですが、スピンしてまたまたリタイヤ・・・

順位 NO, 氏名 チーム名 フレーム 決勝F,LAP LAP Deley TT順位 予選順位
1 5 杉本 恋人 ガレージC YAMAHA 30.662 15 - 5 2
2 3 石川 貴一 SPS川口 TONY 30.613 15 3.844 3 4
3 1 岸上 弘 SPS川口 TONY 31.028 15 18.909 2 3
4 4 原田 誠司 SPS川口 INTREPID - 1 DNF 1 1
5 2 小堀 顕 SPS川口 TONY - 0 DNF 4 5


そんなとき、CA・スポーツカート耐久シリーズ Rd.1
オートスポーツ・スポーツカート東日本シリーズ Rd.2
というスポーツカートのレースがサーキット秋ヶ瀬で開催されるというので、店長に相談しSPSにあった、4stエンジン(EX21)をINTREPID MT-01に積み、レンタルしていただきGT-1クラスに参戦することになりました。しかし、急遽参戦を決めたこともあり人が集まらず2人での参戦となり、相棒が秋ヶ瀬でレースをするのが初めてということもあり、1人で3時間レースのうち2時間走るというかなりハードなレースになったのですが、結果は・・・ミスもあったのですが、見事3位に入賞しました!

順位 クラス チーム名 周回 Delay F.LAP
1 GT1 27 SAFTY FAST 317 30.831
2 GT1 12 TEAM G・J・C@ルーフR 306 11LAP 31.768
3 GT1 11 CROWS@SPS 302 15LAP 32.484
4 GT1 55 東京モータースポーツカレッジ 298 19LAP 32.702
5 GT1 15 Team ABOUT 278 39LAP 32.624
6 GT1 13 HFRC 201 116LAP 32.399

そして、5月31日に2009 motoyama.net CA KART RACE ROUND-3 にS-Fクラスから参戦しました。練習走行を走り始めると、昨日の雨の影響か非常に滑りやすく苦戦してるうちにTTが開始されたが攻めきれず2位でした。迎えた予選ヒートでは、スタートで1台にかわされ3位となってしまったのですが、1台、1台慎重に抜いていき、1位で予選ヒートのチェッカーを受けることができました。そして決勝ヒートでは無難にスタートを決めることができ、徐々に後方との差も開いていったのでミスなく最後まで走り切ることを心掛け、念願の初優勝をあげることができました!!

順位 NO, 氏名 チーム名 フレーム 決勝F,LAP LAP Deley TT順位 予選順位
1 4 原田 誠司 SPS川口 INTREPID 30.919 15 2 1
2 6 庭野 祐輔 ガレージC YAMAHA 31.751 15 14.976 4 2
3 1 岸上 弘 SPS川口 TONY 31.105 15 22.975 1 3
4 2 小堀 顕 SPS川口 TONY 31.604 14 1LAP 5 4
5 3 石川 貴一 SPS川口 TONY 0 DNF 3 5

まだまだ始めたばかりですが、レーシングカート・スポーツカートと楽しんで行っていきたいと思います。