2009年9月29日火曜日

CAスポーツカート耐久シリーズ第3戦エントリー

ASCUP第5戦とWタイトルレースとなるCAスポーツカート耐久シリーズ第3戦にエントリーを完了した。今度のレースはメンバー全員SPSでのエントリーとなり上位を狙いたい。速さで勝負できるメンバーがそろったので期待していきたい。ポイント差も詰まってきてミスは許されない状況だが、確実に上位につけ結果を出したい。

2009年9月22日火曜日

CAスポーツカート耐久シリーズ第2戦参戦  




今日はCAスポーツカート耐久シリーズ第2戦に参戦してきた。秋ヶ瀬シリーズは3戦しかないのでこのレースは重要である。今回GT1は9台の参戦でしかも強豪ぞろい。非力なEX21でどこまで粘れるかチャレンジである。午前中は今回初参戦の方もいるので練習走行に参加したがやはり回りと比べると如何にも苦しいペース、私自身は32秒台後半のタイムが出ていて前回同様レースになればさらにタイムアップできるだろうという手ごたえはつかめたがKX21搭載の他チームの方々は31秒台で走行しており苦戦が予想された。練習走行の結果燃料補給を1回にするか2回にするかは1回目の燃料補給のときに決めることとした。迎えた決勝ではスタート直後からマシンの挙動が明らかにおかしくまた非常にパワー感がなく、なんともに苦しい走りとなってしまった。エンジンの状態は回復したが、しかし、タイム的にも33秒台がやっとで攻め込むとマシンの挙動を乱してしまうので終始抑えた走りに徹して1つでも上のポジションを目指しミスをしないように早めのブレーキをしてスピンしないことだけ気をつけて走行した。燃料もわずかではあるが1回給油では走り切れなさそうだったので2回給油とした。後1リットル持てば・・・。レース後にマシンを調べるとなんと右のリアタイヤに釘が刺さっておりそこからエア漏れしていたのである。空気圧が0.3しか入っていない状態で走っていたとは・・・。そんな中でもドライバー3人とも大きなミスなく、終始安定したペースで走行できどうにか5位に入ることができた。しかし仮にトラブルフリーで走れていたとしても今の状態では次戦も苦戦が予想されるので何らか対策を打ちたいのだが・・・。

2009年9月21日月曜日

桶川カートレース第3戦

本日は桶川カートレース第3戦が開催されSSFクラスに参戦してきた。桶川は練習に1回しか行ったことがないが、レースが最大の練習ということで参戦した。幸い天気がよく練習の時のようなセミウェットではなく走りやすい天候だった。練習走行時間が開始され順調にタイムアップしていったが、マシンがいまいち安定しない。あと前回のレースのときから立ち上がり時にエンジンが失速する症状が出ていて悪い予感がしていたのだが、タイムトライアルが開始されると渋滞&失速とボロボロの状態で参加18台中15位と何とも言えない結果となった。気持ちを切り替えて予選ヒート。とにかく抜くしかないのでスタートから気合を入れていったが、このポジションだと団子になって走ることが多くなかなか抜けないが1週目で2台抜きその後接触などで5台交わすことができ8番手にポジションアップ。さらに前3台は抜けそうペースだったのだが、3台でデットヒート状態だったので数周の間後ろで様子を見ながら機会を狙っていた。前2台が争いペースが落ちたので一気にアウトから抜きにかかった所、アウト側のマシンが体制を崩しそのままコースの外へ押し出されてしまった。エンジン再始動している間に3台に抜かれてしまい11位にポジションダウン。その後1台抜き10位で予選ヒート終了となった。負荷効力でポジションを下げてしまい、何とも悔しい結果となったが、決勝はスタートにかけるしかないと思い気合を入れていった。決勝スタートはみんな気合が入りすぎて3回スタートやり直し。気持ちを切らさないようにしてスタート。1~2コーナーでアウトからぎりぎりまで粘り、4台抜きして6位にポジションアップ成功!さらにアッタックして3週目の2コーナー侵入で5位にポジションアップ。しかし立ち上がりでまたエンジンの失速状態が出てしまい。一気に3台抜かれてしまった。すぐにエンジンが吹き返し4コーナー迄に前との差を詰めて、前3台を抜き返そうとしたところ前2台が接触!すぐに回避しようと減速したところ、後ろと右後ろから2台のマシンに追突されそのまま2台のマシンに乗りあげられマシンストップ。2台のマシンをどかす間に2周遅れとなってしまい、しかもタイロットが曲がってしまったが、どうにか走れたので走行再開。ストレートはまっすぐ走らずブレーキのたびにマシンが降られたがなんとか走り切り11位でゴール。レース終了後調べたらタイロッドだけではなくステアリングシャフトとナックルも曲がっており、カウルも粉砕してしまいボロボロの状態であった。エンジンやチャンバーも傷つきエンジンカバーも割れるなどよく走れたなーという状態であった・・・。後方から追突されるという不可抗力で結果は出なかったが、十分上を狙えることがわかったので最終戦は狙っていきたい。ちなみに決勝のリザルトは
1  宇佐美優    KAZO-RACING 38'960
2  鞠川貴志    SPS川口 38'954
3  渡邊雅人 NEXT-ONE 39'268
4  平野郁夫    SPS川口 39'542
5  粕谷賢一     赤坂レーシング 39'644
6  祖父江康明   NEXT-ONE 39'310
7  藤田欣彦    KAZO-RACING 39'187
8  渡辺剛治    SPS川口 39'630
9  植木拓未 RKCアルデックス 40'985
10  澤田晟    SPS川口 42'286
11  原田誠司 SPS川口 39'836
12  鈴木寛      KAZO-RACING 39'494
13  丸山修平 赤坂レーシング 39'402
DNF  鈴木友理 赤坂レーシング 39'300
DNF 新妻誠樹    SHOUT 39'904
DNF 福田一成    赤坂レーシング 40'016
DNF 伊達哲郎 赤坂レーシング 39'753
DNF 井ノ口正二 赤坂レーシング 40'669
予選ヒートでのタイムから見てもクラッシュに巻き込まれなければ表彰台は十分に可能なので前からスタートできるようにしていきたい。今日のCA耐久は頑張るぞ!

2009年9月17日木曜日

CA・スポーツカート耐久シリーズ 第2戦 エントリーリスト

CA・スポーツカート耐久シリーズ 第2戦のエントリーリストが掲載されていた。出場するGT-1はなんと9台もエントリーがあり、しかも強豪ぞろい。我がEX21・SPSレンタル号でどこまで戦えるか・・・。しかし、今回は秋ヶ瀬でSS-Fクラスに出場している渡辺選手がチームに加わっていただけたので心強い。燃費はいいのでレースの流れをうまく読みどうにか良い結果を残したいと思う。目標のレンタルカートフェスティバル出場を目指すためにはできる限り上位を狙わないといけないので頑張っていきたい。

CA R-5 結果

サーキット秋ヶ瀬のHPに先日のCA・R-5の結果が載っていた。
順位 NO, 氏名 チーム名 フレーム 決勝F,LAP LAP Deley TT順位 予選順位
1 1 松沢 久哲 ガレージC Birel 29.193 15 - 6 4
2 17 小野 学 SPS川口 ARROW 29.218 15 0.211 3 1
3 25 中西 貴義 SPS川口 INTREPID 29.031 15 0.526 2 5
4 19 赤松 洋祐 ガレージC Birel 29.229 15 1.446 1 3
5 20 矢島 克代 ガレージC MAC MINARELLI 29.254 15 2.793 5 6
6 32 原田 誠司 SPS川口 INTREPID 29.427 15 6.05 9 8
7 29 鞠川 貴志 SPS川口 TONY 29.129 15 6.202 13 13
8 12 佐藤 宣雄 T,KBF Birel 29.237 15 6.712 7 7
9 33 平野 郁夫 SPS川口 TONY 29.195 15 7.668 47 2
10 10 大塚 陽一 T,KBF Birel 29.392 15 14.495 8 9
11 11 細田 孝彦 T,KBF Birel 29.702 15 14.804 10 10
12 26 渡辺 剛治 SPS川口 TONY 30.005 15 16.252 12 12
13 35 福田 雅人 ガレージC Birel 29.733 15 16.805 11 11
今回はとにかく車速が伸びず苦しいレースとなってしまった。
ミスらしいミスがなく進められなんとか6位入賞ができたので、次戦こそは万全の状態で臨み良い結果を出したい。

2009年9月13日日曜日

motoyama.net CA KART RACE Rd,5



本日はmotoyama.net CA KART RACE Rd,5である。約2ヶ月ぶりのレースでエンジンをSECに変更してから初めてのレースである。火曜日の練習である程度の感覚はつかめていたので、ニュータイヤを投入して万全の体制にしたつもりだったが、なぜかマシンが安定しない・・・。TT(タイムトライアル)はまさかの29秒6で13台中9番手となってしまった。気を取り直して予選ヒートだが空気圧を調整して望んだところ多少マシンが安定してタイムも29秒3まであがってきたが、やはり調子が上がらず苦しい走行となってしまった。また、立ち上がりが遅くとても抜けない状態だったので、マシンの安定するところで淡々と走行し決勝につなげられるようにゴールさせた。迎えた決勝だが、立ち上がりが遅かったのでスプロケを1番あげて望んだ。8番手スタートからうまくスタートでき1周目5番手で帰ってこれたのだが、やはりマシンの調子が上がらず1台に抜かれ6番手となってしまった。その後もペースが上がらず前と詰めることもできずそのままゴールとなった。レース中のベストタイムも前回よりコンマ4秒落ちと苦しいレースとなったが、13台中6位でぎりぎり入賞となったのがせめてもの救いであった。苦しい状態でのレースとなったがどうにか結果を出すことができたので、ペースを取り戻し次戦こそは良い結果を出すために出れるレースには積極的に出走し、マシンの状態とレースペースをあげれるようにしていきたい。来週は2レースあるので共に良い結果を出せるように頑張って行きたい。

2009年9月9日水曜日

レース目前・練習走行

8日は秋ヶ瀬での練習走行。13日のレースまで日もなく最終調整となる。午前中は路面の状態も良くなく滑りやすい路面だったが、午後にはだいぶ路面も良くなりレースに向けて調子も上がってきた。セッティングも少しずついじってやっと良い状態になってきたので本番は良い結果が出るように頑張っていきたい。