2009年10月30日金曜日

秋ヶ瀬定期練習

29日は平日休みが取れたので秋ヶ瀬に定期練習へいってきた。前回のレースから破損したパーツを交換して臨んだのだがなんだかグリップ感がない。走行から戻ってくると店の方に「すごく振動が出ている。リヤのシャフトが曲がっている」とのことで要交換とのこと。また出費が・・・。走行そのものは問題なくできたので走行ラインやブレーキのタイミングなどいろいろ試し練習走行を重ねていった。ある程度走りがつかめてきたので午後から少し状態のいいタイヤに履き替えいろいろ試したところ徐々に良い走りができるようになってきたのでマシンの状態を完全にして次回のレースに臨みたい。

2009年10月20日火曜日

第3回チャレンジカップカートレース

18日の日曜日にCA第3回チャレンジカップカートレースSS-Fクラスに出場してきた。
今回は午前の練習走行から調子がよく古いタイヤで29秒前半のタイムをコンスタントに刻めておりレースに期待が持てる状態だった。タイヤを1レース落ちへ履き替え、プラグも新品を投入し万全を期してTTに望んだが、なぜかタイヤの空気圧が上がりきらず不本意の29秒300までしかタイムが上がらず20台中11番手スタートとなった。予選ヒートはスタートからエンジンの回転があがらずスタートで加速ができなかったがどうにか順位を落とさず3コーナーまでは走れたが、3コーナーの立ち上がりで失速状態になり何台かに抜かれ後続にも追突され順位を落としたが4コーナー手前でエンジンが吹き返し再スタートできた。その後数台抜いてスタートと同じ11位でゴール。マシンの状態がおかしかったので確認するとまたタイロッドが曲がっていた。決勝は11位からのスタートだったが、キャブの調子がおかしいのかエンジンがすぐに失速してしまう。どうにか回るところを見つけ無難にスタートを決め2台ほど交わしたところ4コーナーで後続に追突されまたエンジンが失速し大幅に順位を落としてしまった。前方とはストレート1本分以上はなされてしまったがどうにか追い上げ3台を交わし、4台目を交わそうと3コーナーの立ち上がりで横に並んだところ、私が見えていなかったらしくそのまま横に寄ってきてコース外へ押し出されてしまった。どうにか復帰し、再度前の3台を抜いたところで10週のレースのチェッカーが降られた。順位は20台中16位と散々な結果だった。跡でマシンを確認したところ右リヤのホイールが割れており大変な損害となってしまった。結果は以下の通りです。
順位 No. Name F.Lap T順 予選 Lap Delay Team
1 4 木寺 剛史 28.950 4 2 10 - T.KBF
2 6 中西 貴義 29.062 7 5 10 3.058 SPS川口
3 7 矢島 克代 29.161 3 3 10 3.289 ガレージC
4 8 大木 雄志 29.028 1 1 10 - クィックRT
5 13 古川 豊久 29.220 6 6 10 3.621 Palma
6 1 赤松 洋祐 29.259 2 8 10 3.803 ガレージC
7 12 小野 学 29.085 8 7 10 4.104 SPS川口
8 16 渡辺 剛治 29.193 9 10 10 4.524 SPS川口
9 3 平野 郁夫 29.159 5 4 10 6.137 SPS川口
10 15 長浜 繁之 29.367 16 12 10 7.940 Palma
11 10 國井 慧一 29.293 10 9 10 8.235 T.KBF
12 19 江尻 勝 29.466 14 15 10 8.544 T.KBF
13 17 川口 正員 29.420 17 16 10 8.656 ガレージC
14 9 渡邉 雅人 29.463 12 13 10 9.350 NEXT-ONE
15 14 亀川 拓馬 29.630 13 19 10 12.320 ガレージC
16 5 原田 誠司 29.344 11 11 10 22.225 SPS川口
17 2 押田 直也 30.495 19 17 10 22.353 クィックRT
18 18 瀧田 昌幸 30.445 20 18 10 23.972 ガレージC
19 11 島田なぎさ 30.295 15 20 10 24.274 SPS川口
20 20 上村 和弘 30.165 18 14 9 1LAP クィックRT
今回は散々なレースとなってしまったが、エンジン交換後やっとうまくタイムが出るようになり、次回のCA最終戦へは気体の持てる状態なので、気持ちを切らさず向上していきたい。

2009年10月13日火曜日

CA耐久シリーズ最終戦&AS杯第5戦





本日はCA耐久シリーズ最終戦&AS杯第5戦であった。CA耐久シリーズは最終戦であり、今回の結果でランキングが確定する重要なレース。前回パンクのあったリヤタイヤは新品となったがその他は以前と同様なパッケージでの出場となった。午前中の練習で細かなセッティングだし及び新メンバーの完熟走行を行い午後のレースに向け走りこめた。私自身は32 秒7~8のタイムで巡航走行ができており3時間このペースで走れれば上位が狙える可能性が見えてきた。14時レースがスタートするとエンジンが重たくペースが上がらない。3番手スタートだったが瞬く間に9番手へドロップダウン、しかしペースを崩さないように遅いなりに我慢の走行を続けていたところ30分くらい走行したところでエンジンの調子が戻ってきてようやく32秒台のペースで走れるようになった。37分走行したところで第一走行終了。チームメイトも安定したペースで走行しており徐々に順位も上昇してきて。レースも折り返しを過ぎたところで2回目の走行である。今度はマシンの状態も良く終始32秒台での走行が可能となり35分全力で走りきることができた。レースも終盤にさしかかり順位も徐々に上昇していき最終的に4位でのゴールとなった。表彰台にはわずかに届かなかったが現パッケージで臨むべき最良の結果だったと思う。この結果CA耐久シリーズ年間ランキング3位となりシリーズを終えることができた。強豪を敵に回し最低限の手駒でまずまずの結果を得ることができたと思う。これもチームメイトに恵まれ1年間通じて全メンバー協力し全力で取り組んだ結果だと思う。この場を借りて協力していただいたチームメイト及び関係者にお礼を言いたい。この結果をほかのレースでも活かしていきたいと思う。最後に結果がさっそく出ていたので掲載する。
GT1クラス
Pos.No.  Team   Drivers          LapsDelay    Fastest
1 27  SAFTY FAST   稲垣敦也/松崎祐介/天野翼   321      30.906
2 36   幕ぴ☆RFアオヤマ  ダー/ルゥニィ/くろごんた 318 3laps  31.688
3 26 協和商会(株)マクラーレン本田さん ミナルディ☆Zaki/おにくす/てんこ盛り/ カピバラ/T・カワムラ/ジョージさん/浅井ちゃん
311 10laps  31.650
4 11 CROWS@SPS 原田誠司/渡辺剛治/平野郁夫  304 17laps  32.733
5 13 HFRC 小山浩史/真家真人/本橋直恭/町井健二/荒木慎太郎/厚澤義一
299 22laps  32.748
6 12 TEAM G・J・C@ルーフR 小池誠一/高橋正幸/斉藤祥崇 293 28laps  31.560
7 55 東京モータースポーツカレッジ TBA     288 33laps  31.851
8 31 FLAT OUT  北城博志/石井誠/土田時康    273 48laps  31.317
9 22 無限スピード 勝間田聡/田中洋克/吉見国男/
勝間田優/島田雄大/瀧下雅彦    247 74laps  31.562
10 20 ガレCうちだいぶ速いんじゃね?
矢島克代/高橋和男/東英介   retire 72laps 31.611
ちなみにシリーズランキングは
チャンピオン TEAM G・J・C@ルーフR 32ポイント
   2位   SAFTY FAST      30ポイント
   3位   CROWS@SPS      22ポイント
で3位となりました。

2009年10月6日火曜日

オートスポーツカップ東日本スポーツカートシリーズ第5戦(CAスポーツカート耐久レース最終戦)暫定エントりーリスト

オートスポーツカップ東日本スポーツカートシリーズ第5戦(CAスポーツカート耐久レース最終戦)暫定エントりーリストが秋ヶ瀬のHPに発表された。今回はGT1:10台・GT2:11台のフルグリッドで1レースでの開催となる模様。さすがにシリーズも大詰めとなってきたので競合ぞろいで非常に厳しいメンバーとなっている。今回新メンバーに加わっていただき、気分も新たに走りたい。マシンは今までどうりINTREPID:MT-01+SUBARU:EX21という乗り慣れたマシンなので、安定したペースで走り徐々に順位を上げていきたい。

2009年10月4日日曜日

秋ヶ瀬定期練習

本日は秋ヶ瀬での定期練習。最近天候不順が続いているが、幸いにも良い天気で絶好の練習日和となった。前回の桶川でのレースで破損したパーツも無事修理完了し、確認がてら慎重に走行開始した。午前中は非常に滑りやすい路面だったが、午後には路面も安定してきて十分な走り込みができた。タイムも安定したタイムが出て、走りも安定した走りができたので次回のレースでは是非良い結果を出したいと思う。